昨日は全国的に春のよう、いや、ところによっては夏のような暖かさ(暑さ)に驚きましたね!茅野でも上着が要らないくらいの暖かさでした。ただし、週末はぐぐーっと冷え込むようですので体調管理が本当に難しいです。皆さんもお気を付けくださいね。

 さて、降雪量はそれほど多くないものの冬場の冷え込みが厳しい茅野市。特に朝晩の寒さは本当に厳しく、いろいろな面での備えが必要です。

 ですが、この寒さがもたらすのは決して悪いことばかりではなく、「恵み」でもあるんです。…というより、この地域の人たちは昔から、この寒さを生かし「恵み」に変えていく知恵を育んできたんですね。

 その代表格が「寒天」!これはもう皆さんご存知ですよね?食に関して言えば、その他にも「凍み大根」や「氷餅」などがあり、「凍み」と「乾燥」を生かして生まれた文化が今も息づいています。

 さて、今日ご紹介するのは「スケートリンク」!それも地域の人の手作りのリンクです。

 茅野市や周辺では昔から、氷が厚く張った湖が天然のスケートリンクとして活躍してきました。周辺に広がる苔の森や紅葉が有名な「白駒池」では、昔はスケート選手の合宿にもよく使われていたと聞いたことがあります。近年は暖冬や安全管理の関係で難しいようですが…。

 そしてもうひとつ、現役で活躍しているリンクが「校庭スケートリンク」!その名のとおり、学校の校庭をスケートリンクにしてしまうというまさに「凍みる」茅野市ならではの取組です。

 この度、(一社)ちの観光まちづくり推進機構がこの「校庭スケートリンク」作りを体験できる新しい”ちの旅アクティビティ”を企画しました。金メダリストを生んだ茅野市のヒミツを、この冬あなたも体感してみては!?厳しさの向こうに、それを乗り越え生かす茅野市ならではの知恵と文化の力強さを感じられるはずです!

 以下、「ちの旅案内人」からのメッセージです。

 

 

 小平奈緒選手を生んだ茅野市にはヒミツがあります!冬の夜には気温がマイナス10度を下回ることもある茅野では、毎年冬になると小学校の校庭を整備してスケートリンクにするという「ワザ」が、地域住民の絆と想いによって長い間受け継がれています。
 茅野市金沢地区では、11月になると地域の子供たちのために、川から水を引き入れて校庭を水で満たし、天然のスケートリンク作りをスタートします。12月下旬にスケートリンクが完成してからリンク終いの2月上旬まで、毎晩整備は続きます。
 極寒の時期の作業は大変ですが、「自分が子供のころに大人がリンク作りをしてくれたことを知っているから」「恩返しが当たり前だから」と、地元のボランティアの皆様は毎晩奮闘し、そのリンクでオリンピック選手の卵たちが毎日練習に励みます。
 そんな文化が息づく茅野市金沢で、想いのこもったリンク作りを体験し、尊い自然と地域の愛を感じるプログラムです。

  • 日 程:2019年1月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)・13日(日)・18日(金)・19日(土)・25日(金)・26日(土)
    時 間:19時~21時(全日程共通)
  • 料 金:大人3500円/小人2500円(7~12歳)
     *レンタルスケート靴・ヘルメット代込み
     *安全のため未就学児の方のご参加はご遠慮いただいております
     
    申込方法:「ちの旅案内所」へ電話かメールにてご連絡ください
  •  0266-73-8550(営業時間9:00~17:00)/ask8@chinotabi.jp
  • 詳細は「ちの旅ホームページ」をご覧ください。