移住者の声

- 移住歴:2025年~
- 移住元:愛知県
- 家族構成:夫婦 + 子ども2人
人生は一度きり、後悔なく楽しく生きたい。
寺尾 亮平さん / 彩美さん
移住前は、愛知県名古屋市で夫婦ともに医療に関係する仕事に携わっていました。職業柄、人の生死に直面することも多く、「人生は一度きり。後悔なく、楽しく生きたい」という思いが強くなっていきました。
名古屋は土地が狭く、隣家との距離も近いため、どこか窮屈さを感じていました。引退後ではなく、若いうちに生活を軸にした暮らしをしたい。そう考えるようになり、長男が小学校へ入学するタイミングで移住を検討し始め、約1年後に移住を決断しました。
当初は他の地域も視野に入れていましたが、幼少期に家族で訪れた思い出があり、より親近感のあった茅野市を選びました。茅野市は交通の便が良く、山々に囲まれ、四季を身近に感じられる場所です。特に夏の涼しさは大きな魅力です。自然が豊かな一方で、車で少し走ればスーパーなどもそろっており、生活に不便はありません。
現在は賃貸住宅に居住していますが、いくつかの工務店へ問い合わせを行い、その中でご縁のあった地元のハウスメーカー「納得住宅南信州」さんに相談させていただきました。その後、茅野市へ移住相談も行い、現在は新居の建築を進めており、今年の秋頃に完成する予定です。
とはいえ、顔見知りのいない初めての土地での生活には不安もありました。しかし、移住者同士のコミュニティを通じて先輩移住者とつながることができ、「草刈機は何がいい?」といった日常的な相談からさまざまな情報交換やアドバイスをいただいています。
医療関係の仕事に従事していたこともあり、移住に伴う仕事探しについては大きな不安はありませんでした。移住後、夫婦ともに転職。現在、私は松本市にあるホスピスに勤務し、パートナーはテレワーク勤務を行なっています。
長男が通う小学校は少人数ならではの縦のつながりがあり、学年を超えた交流があります。また、茅野市には本格的なスケート場があり、子どもたちは学校でスケート教室を体験しました。家族でも出かけて一緒に滑り、楽しい時間を過ごしています。冬は寒さが厳しいですが、この土地ならではの楽しみ方があります。
近所の方が畑で採れた野菜を分けてくださるなど、地域に見守られているという安心感があります。わが家でも本格的に家庭菜園を始めました。きゅうり、トマト、かぼちゃ、玉ねぎなど、思いのほかたくさん収穫でき、土がすぐそばにある暮らしのありがたさを実感しています。
移住には勢いも大切だと思います。これからも移住仲間として横のつながりを広げていきたいです。




