八ヶ岳の麓にもやっと梅が咲きました!
クロッカスも見つけました。
桜は4月中旬頃の予報です。待ち遠しいですね。
Staff by 紅茶☕
八ヶ岳の麓にもやっと梅が咲きました!
クロッカスも見つけました。
桜は4月中旬頃の予報です。待ち遠しいですね。
Staff by 紅茶☕
八ヶ岳の麓にも春が近づいています。
地元のスーパーでは花の販売が始まりました。花を見ると気持ちがぱっと明るくなります!
鮮やかな色のチューリップ
可憐な山野草!
路地に咲くクロッカス!
グリーンシーズンが待ち遠しい。
今年の冬は一段と寒いです。
諏訪湖が全面凍っているように見えます。
今年は御神渡り(おみわたり)が期待できるかもしれません。
公共温泉「玉宮温泉 望岳の湯」前の直売所で、採れたて野菜を販売しています。
期間は7月3日から11月27日の水曜日・土曜日のみで、朝9時から11時30分迄です。
朝10時ごろに行ったのですが、野菜がだいぶ売れてなくなっていました。オープン前から並ぶ方が多いそうです。
とても綺麗なキャベツです。
お買い物の際には、買い物バックをお忘れなく!
●「玉宮温泉 望岳の湯」
長野県茅野市玉川6128番地2
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1354.html
2月に入りました。
1月末くらいから2月中旬までは一番寒い時期になりますが、気候変動の影響でしょうか。「イタイ」ほどの寒さではありません。
それでも、ここ2、3日は雪化粧した風景が目の前に広がっています。
Youtubeチャンネル「茅野市移住推進係【 https://www.youtube.com/channel/UCgbTIOJi1z8Iw7EFjjbpbow 】」でも動画をアップしましたのでご覧ください。
この3連休、茅野は日差しの暖かいお天気に恵まれました。
畑の野沢菜も収穫の時期を迎え、我が家でも待ちに待った野沢菜漬けの一日となりました。
畑には8月下旬に種まきをした野沢菜が
ぎっしりと育っています!
家庭用に収穫した野沢菜を
5束ほど家に運びました。
新鮮なうちに洗い、土やゴミをしっかり取り除きます。
水切りの意味と野沢菜を柔らかくするため
漬ける前に2時間ほど陰干しをしました。
昼間は暖かい日差しがさしていましたが
夕方になるとだんだん風が冷たくなってきました。
この寒さが野沢菜を美味しくしてくれると信じて
頑張って作業を続けます。
野沢菜は長い茎が美味しいので、
野沢菜専用の四角い桶を使って漬け込んでいきます。
家庭によって様々ですが、
我が家では、塩、ザラメ、生姜、唐辛子で
味付けをします。
層になるように、
野沢菜→調味料→野沢菜→調味料を繰り返します。
野沢菜で桶がいっぱいになったら
漬物用の白だしと漬けもの酢で、味を整えます。
酢を入れることにより、
カビが出にくくなり、
春先まで美味しくいただけます。
重石をのせて水が上がるのを待ちながら
屋外の日陰に保存します。
1ヶ月くらいで
美味しくいただけるようになります。
茅野の平飼いたまごで蕎麦粉のガレットを作りました。
農家の方から平飼いの卵をいただきました。大きさは不揃い、茶色で小ぶりです。
ガレット生地の材料は
たまご、蕎麦粉、水、塩ひとつまみ
黄身は明るい黄色でプリプリです。
ボールの中は1時間ほど寝かせたガレット生地
具には家庭菜園で採れた茄子、ピーマン、椎茸、南瓜、
(シーチキンは購入したものです)
そして平飼いたまごを用意しました。
野菜はあらかじめ、塩胡椒で炒め
下準備をしておきます。
生地を焼いていきます。
生地だけで蕎麦粉の芳ばしい香り。
蕎麦粉は火が通りやすいので
ここからは手早く進めていきます。
具で土手を作り
真ん中に卵を入れて蓋をします。
出来上がりが楽しみ。
蓋を開けて、端を折り曲げました。
具沢山!ボリューム満点に完成しました。そば粉も地元のものを使っています。新鮮な野菜に卵、おいしくできました。
※蕎麦粉を使用の際はアレルギーの有無にご留意ください。
Staff By どんぐり
このところ古民家のお問い合わせを多くいただきます。
築50年以上で国産の太い木材を柱や梁に使用しているものを古民家と言っているようです。
古民家にはだいたい和風の庭があります。
わが家でも築100年の古民家を大切に受け継いで暮らしています。
そんな生活の一コマをお届けしたいと思います。
庭の楽しみ方をご紹介します。
ちょっとした休憩に縁側で庭を眺めながらお茶をいただく、
そんな時間が、今で言うメディテーションのような
気持ちを整える習慣として大切にされてきたように感じます。
近所の顔なじみの人と漬物やトウモロコシや手作りの煮物など
を持ち寄ってとりとめのない話をする、そんな日常がありました。
池の脇にブルーベリーを発見しました。
和風の庭でもしっかり馴染んでいます。
庭を見ながら古民家暮らしも、なかなかいいものですよ。
Staff By どんぐり