
八ヶ岳西麓-茅野市・原村・富士見町が集合!
「縄文」とともに生きる標高1,000mライフ
―八ヶ岳西麓で暮らすという選択
今、「縄文」がアツい……!!!!
現在より気温が高かった縄文時代に、日本の人口の多くが八ヶ岳山麓に暮らしていたといわれています。
そんな八ヶ岳西麓は、今でも移住先として人気!
今回は3市町村の学芸員さんをゲストに、「縄文」から紐解く「移住先としての魅力」をお話しします!
📍八ヶ岳のふもとでの暮らしが気になる方
📍縄文にも、移住にも、興味がある方
ぜひお気軽にご参加ください😊✨
スケジュール
| 日時 | 2025年12月12日(金)17:00~20:30 |
| 会場 | ふるさと回帰支援センター セミナールームB ▶アクセスはこちら |
| 定員 | 25名 |
| 参加 | 無料 |
| 申込 | 下記フォームよりお申込ください👇 |
| 参加自治体 | 茅野市ってこんなところ 原村ってこんなところ 富士見町ってこんなところ |
| お問合せ | 茅野市移住・交流推進室 📞0266-72-2101(内線236) 📨iju@city.chino.lg.jp |
プログラム
| 17:00~ | 【第1部】 3市町村による個別移住相談会 💬4組限定/各市町村・事前予約制 \相談時間/ ①17:00~17:30 【茅野市】残り2組 【原村】残り2組 【富士見町】満員御礼 ②17:30~18:00 【茅野市】満員御礼 【原村】満員御礼 【富士見町】残り2組 |
| 【第2部】 \縄文×移住/ | |
| 18:15~ | 第二部参加者の受付 |
| 18:30~ | 3市町村の紹介 |
| 18:50~ | 3市町村の学芸員さんによるパネルディスカッション |
| 19:40~ | グループごとでのフリートーク |
| 20:30 | イベント終了 |
※相談会、セミナーのみのご参加も可能です
学芸員の紹介
当日縄文について話す三市町村の学芸員の紹介をします!🍀
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上野 楓 学芸員(茅野市尖石縄文考古館)
2025年3月に愛知県から茅野市に移住
八ヶ岳西麓には、小・中学生のころから土偶や土器を見に来ていた。
中学時代、地元の博物館で職場体験をしたことをきっかけに考古学に興味をもち、大学で縄文時代の終わりごろの土偶について勉強。
休みの日には山登りや温泉、ドライブに行く。
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松森 多恵 学芸員(原村文化財整理室)
長野県出身
考古学を専攻し、現在は縁あって原村の文化財整理室勤務。
同じ長野県内からの移住だが、原村の気候には驚きの連続で、標高の高さを改めて実感する日々。
好きな土器は釣手土器。独特な造形が大好きで、日々縄文文化について勉強中。
この地で縄文のロマンに触れられることに、やりがいを感じている。
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平澤 愛里 学芸員(富士見町井戸尻考古館)
富士見町出身
大学で考古学を学んだ後は地元に戻り就職。
子どもの頃からの石好きが高じて縄文時代の石器を研究している。
趣味は旅行や読書。
井戸尻考古館で日々「縄文人」のことを考えながら修行中。