
長野県への移住を検討されている子育て世帯の皆さん必見です!
・冬は思いっきり雪遊び
・山登りだって気軽に行けちゃう
・広い公園がたくさん
・地元の食材がたくさんの温かい給食
・地域で見守る子育て
そんな子育て環境が諏訪地域にはあります。
移住で興味があること、不安なこと、疑問に思うことを市町村職員や先輩移住者とざっくばらんにお話ししませんか?
日 時 | 令和5年12月17日(日) 13:30~16:30 |
会 場 | ウインクあいち小会議室1004 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38) アクセス情報 |
定 員 | 30名 |
タイムスケジュール | 13:00~ 受付開始 13:30~ オープニング 13:35~ 諏訪湖・八ヶ岳エリアの紹介 13:45~ ゲスト×地域おこし協力隊「諏訪圏の魅力」トーク 14:30~ 先輩移住者との座談会 15:30~ 個別相談 ★ぜひお子様連れでお越しください! 会場には簡単なキッズスペースを設けます。スタッフが見守りますが、託児ではありません。 ※来場されるお客様も会場が賑やかになりますので、ご理解をお願いいたします。 |
諏訪地域ってどんなところ?
日本の真ん中にある信州のさらに真ん中、大自然に囲まれた6市町村からなる地域です。
諏訪湖周と八ヶ岳山麓、大きく二つのエリアに分かれています。
諏訪湖エリア
諏訪湖を囲む岡谷市、諏訪市、下諏訪町の3市町のエリア。明治期には岡谷を中心に製糸業が栄え、戦後は精密機械工業が発達した工業地域です。豊富な水と澄んだ空気から「東洋のスイス」として名を馳せました。
田舎過ぎず、必要な生活環境がコンパクトに揃っているので、程よい田舎暮らしを満喫できる地域です。
八ヶ岳エリア
茅野市、富士見町、原村の3市町村に共通する八ヶ岳の麓に広がる高原の大地。市街地から少し離れると、高原野菜を中心とした農地が広く続き、雄大な八ヶ岳や蓼科の大自然とともにゆったりとした田舎暮らしを満喫できます。
都心にも近く、気候は爽やか。緑豊かで観光客にも人気のエリアです。
参加ゲスト紹介
大石 允耶 さん・翔子 さん
移住時期:2023年 移住元:東京都 家族構成:親+子(7歳)
移住を考えたきっかけ
4年ほど前から移住をしたいと思って動いていました。
もともと土地で仕事を選ばない価値観だったのですが、家庭を持ったことにより会社よりライフの優先度があがり、もっと地続きのお付き合いというか、交流ができたらと思ったのがきっかけです。まずは場所を選ばず収入を得る働き方にシフトし、直近1年間は移住先探しも兼ねて沖縄や関東、東海のあちこちに1週間ほど滞在していました。
富士見町を知ったのは名古屋から佐久市へ旅行に行く通り道で森のオフィスリビングに滞在したことがきっかけです。その後、富士見町にあるコワーキングスペース「森のオフィス」の1年間プロジェクト「ignite」で富士見町のことを知り、町に住む人の人柄や町の雰囲気を知れたことで一気に富士見町へ移住したくなりました。
移住して田舎での子育てで良いなと思ったところ
PTAや学校以外でのつながりを持てたことがとても良かったと思います。
移住したての頃に、森のオフィスで知り合った方が同じ学校のお子さんと食事会に誘ってくれて、そこで知り合ったご家族の方とはよくお家に遊びに行かせてもらっています。名古屋にいた時は、近所に同い歳の子がたくさんいたと思うのですがなかなか仲良くなるきっかけもなくて、子供だけで遊びに行ったりきたりというのが難しかったんです。今は子どもの友達やその家族と遊んだりイベント会場であったりするのが楽しいですね。
あとは、今住んでいるところが賃貸なのですが、大家さんがお向かいに住んでらっしゃって息子のこともよく気にかけてくれたり、たまにお野菜をくださったり、優しくしてもらってましてありがたいなと思っています。
濵 泰子 さん
移住時期:2014年 移住元:名古屋市 家族構成:親+子(3歳)
移住を考えたきっかけ
結婚を機に岡谷市へ移住しました。
何度か遊びに来て良い場所だと感じていたことと、今後の生活環境についてものびのび暮らせそうな環境だと感じたため岡谷市への移住を決めました。
移住して田舎での子育てで良いなと思ったところ
待機児童が少ない(無い)ところや、公園なども空いていて子どもと一緒に自然を贅沢に満喫できます。
また野菜や山菜、きのこなど、新鮮な食材に恵まれています。
申込締切 2023年12月14日(木)正午まで
※定員に達した場合、受付終了となります
予約が確定しましたら、茅野市移住・交流推進室からご連絡します。
【お問い合わせ】
茅野市移住・交流推進室
メール:iju@city.chino.lg.jp