『諏訪大社 御柱祭』が終了し、明日から6月。
諏訪地域もだいぶ日常を取り戻し始めています。

しかし、御柱年はまだまだ続いて参ります。
これからは氏子の住んでいる地域の神社毎に
御柱祭=「小宮の御柱(こみやのおんばしら)」が
秋までのそれぞれの季節に、それぞれの形で繰り広げられます。

私の地元でも5月29日(日)、晴天の中、
「小宮の御柱 山出し」が賑やかに執り行われました。
朝8:30に地域内の一番上(八ヶ岳に近い場所)にて
厳かに神事を行い、曳行開始しました。

 

とても天気の良い1日でした。小宮日和です(笑)

とても天気の良い1日でした。小宮日和です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路を進むため、管轄の警察署へ道路使用許可をとり、
時には片側通行、通行止めにして、御柱は進みます。
地域(私の地元では区と言います)役員が計画・実行、
諏訪大社御柱祭の役員が現場統括、
地元消防団若者が交通誘導、
そして、わが地域「小宮の御柱」主役は地域の子供さん達です。

神事の際も、子供たちが最前線。静かにお祓いを受けています。

神事の際も、子供たちが最前線。静かにお祓いを受けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曳行路沿道に自宅がある住民の好意で振る舞いがされるため、
曳行は常にのんびりムード。必要以上の休憩がとられます(笑)
また、『諏訪大社 御柱祭』を訪れる事が難しい地域のお年寄りも
この日は子供たちの晴れ姿が見れ、楽しそうでした。

 

メドに乗り、木遣りを鳴き、子供たちは精一杯曳行を後押し。お父さんは子供たちのサポート。

メドに乗り、木遣りを鳴き、子供たちは精一杯曳行を後押し。お父さんは子供たちのサポート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃、両親に連れられて、『諏訪大社 御柱祭』を観に行き、
「小宮の御柱」で体感する。
私の通った保育園・小学校でも「御柱」が行われる位、地域に根付いています。
数えで7年に一度の「御柱」。
子供のころ3回程度しか経験するチャンスはありませんが、
そのインパクトは絶大です。
大人になると、関わる人、関わらない人とそれぞれになりますが、
諏訪地域で暮らす者の原体験として、必ず残る記憶だと思います。

子供たちを乗せて進む「小宮の御柱」、
これからの季節、そんなシーンに出くわす事も、
当地を訪ねる楽しみの一つとなるのではないでしょうか?

 

『信州 諏訪 御柱祭ホームページ』
http://www.onbashira.jp/