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 以前「楽ちの」のイベントで作った「椎茸のほだ木」から、今年もたくさんの椎茸が出てきました。何人かのイベント参加者の方からは、自分の所から椎茸が生えたというご報告を頂いております。収穫した椎茸は、ウチの山で採れた山菜と一緒にテンプラにして、天麩羅蕎麦にしました。
 山菜はあまり多くは採れない上に、採ってすぐに調理しないといけないこともあり、家族や極親しい知人や親戚にしかお裾分けできませんでしたが、皆さんに喜んで頂けました。

 「旬の野菜や山菜や茸を採って食べる」「採った野菜等を知り合いにお裾分けする」というまさに「田舎暮らし」と言う生活ですね。・・・しかし、ほだ木は良いとしても山菜はハードルが高いかもしれません。山菜が採れる山には当然ながら所有者が居ます。そう言う山に勝手に入って茸や山菜を採る人と所有者とのトラブルはよく聞きますし、我が家でも勝手に入った人を捕まえた経験があります。
 近所の家では自分の家の庭に新たに山菜を植えてましたね。

 2012年に公開された映画のちょっとしたネタバレを含む話ですが、「おおかみこどもの雨と雪」という映画で、訳あって田舎に越してきた主人公家族が、自分たちが食べる分だけのジャガイモを作ろうとしていると、近所のお爺さんが、自分たちの家族では食べる分以上のジャガイモを作るようにアドバイスします。

 そして、家族では食べきれないほど多くのジャガイモが収穫されたので、主人公家族は手助けしてくれた近所の人達にジャガイモをお裾分けするのですが、近所の人達はそのお返しに米等を主人公にお返しします。近所のお爺さんのアドバイスで色んな食材が・・・というお話。

 これって田舎に住んでいると結構身近にある話なんですよね。毎年キュウリ、ズッキーニ、ネギ、トマト、セロリなんかが仲間内で交換されますよ。