日常

2015.03.6

春が待ち遠しい 2月の八ヶ岳

3月に入り、ようやく春めいてきました。里では、球根の芽が出てきました。しぶとく残っていた根雪も解けて三寒四温の中、春を着実に感じるようになりました。山間部では、鹿が、寒さや雪の中、我が物顔で住み着いていて、若木の皮を食べています。でも雪解けの水が道路をチョロチョロと流れ、いよいよ目覚めの時を迎えようとしています。もう少しでおいしい草が食べれるようになることでしょう。鹿も人もみんなが春を待ちわびています。

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