11月15日(日) 3県合同移住相談会が東京有楽町交通会館で行われました。ふるさと回帰支援センター主催で、昨年に続き、2回目の開催です。
開催時間は、午前11時~午後5時まで、午前中は、すいていましたが、12時からは各県の自治体セミナーが行われ、それに伴い、人が増えてきました。
長野県のセミナーが1時から行われ、いよいよ茅野市の番が回ってきました。茅野市移住推進室の北原さんのプレゼンです。持ち時間3分で茅野市の特徴をアピールしないといけません。今回の切り口は「ちょうどいいまち 、茅野市」です。何がちょうどいいのか6分野で説明、とても分かりやすく新鮮でよかったと思います。
午後になり相談者も増え、閉会時間までにぎわっていました。縄文のオレンジシャツが茅野市のスタッフです。
具体的に移住のイメージができている人、漠然としている人、いろいろですが、今回新しい取り組みは、幼児の遊び場が設営されていたことです。若い人の移住相談が増えているためです。保育士さんがお世話をしているので、時間をかけてゆっくり相談できます。
諏訪地域から独自で参加したのは茅野市だけで、諏訪県広域協議会が諏訪地域全体の相談にあたっていました。
by staff どんぐり