市役所の移住相談窓口に、夏休みらしいお客さんが相談に来てくれました。
夏休みの宿題で提出する社会科のレポートに、移住体験住宅をテーマにしてくれた、かわいい記者さんです。
なんでも、「身の回りや旅行で訪れた先にある建造物などについて、どうしてそれがつくられたか、どのように役に立っているかなどをレポートにまとめる」という課題だとか。
プリントの注意書きには、しっかり根拠となる文献等も示すよう指示がありました。
うーん、なかなかむずかしい!でも、興味深い課題ですね!
中学1年生のりおちゃん、「移住体験住宅をやることに、どんなプラスの効果があるんですか?」と、鋭い質問を投げかけてくれました。
真剣なまなざしと、必死にメモを取る姿。 素直な視点からの質問に、答える私たちも緊張感がありました。
お父様も茅野市への移住を検討して下さっているそうで、鋭い質問をしてくださいました。お話の進め方も、質問もとってもスマート。
後々お話を聞くと、お父様は報道関係のお仕事をされているそうです。 かわいい記者さんも、お父様の素敵な影響を受けていらっしゃるんでしょうね。
とっても素敵な親子と出会えました。
りおちゃん、お父さん、楽しい時間をどうもありがとう! 移住体験住宅をきっかけに、宿題も移住も成功するといいですね!